STONE SOUR JAPAN TOUR 2017 東京 DAY 2
マンウィズがゲスト出演しているSTONE SOURのJAPAN TOUR (9/5 TOKYO)に、飛び込みで参戦して参りましたので、そのレポをお送りしたいと思います。東京2日目のほうです。
レポ言うても、LIVE中は毎度のごとくブログの事を忘れているので、まともな記録は取れていません。記憶だけが頼り。…掲載する意味あんのか。自分の思い出の為にしかならない程度ですみません…。
白状しますがSTONE SOURのことは全然存じ上げておりません…orz
曲の予習はしたものの、完全に狼目当てでの参加でした。邪魔ですみません;;
よってレポも狼のみとなります。(最後まで居られなかったし…)
たぶん狼ロスだった
ライブエッグの時も衝動的にチケットを買いましたが、今回はもっと衝動的です。前日に購入致しました。みんなのDAY 1へのボルテージが上がっているところに完全便乗しました。
先週からずっと仕事モヤモヤしていて、サボって狼ツイッターを眺めていたら、カミカゼが東京では全曲違うのを演奏する発言!これはまだLIVEで聞けてない曲を聞くチャンスなんじゃないか!?そしてタナパイの引用ツイには「チケットSOLD OUT間近」の記載。チケットがまだある?!これは行くしかないでしょう!!と思い立ったわけであります。きっと良い気分転換にもなるだろうと。
前置きが長くなりましたが、そんなこんなで18時の開場に合わせて現地到着。なんてったって前日のチケット購入ですから、18時に着いたってしばらく待つだけなんですけども…。整理番号は2400番台後半www最後じゃねーかwww
まぁ今回は見えなくても、生音さえ聞ければ満足!という思いだったので、のんびり入場して、のんびりドリンク受け取って、のんびり立ち位置を探したのですが、意外や意外!後ろの方はまだ結構なスペースがありました。さすがに柵前は埋まっていましたが、ぎゅうぎゅうではなかったので、人の間から十分ステージが見える!段差がある柵から2列めに陣取りました。番号が後ろだからって諦めちゃ駄目ですね。勉強。
いつも何故かカミカゼ側にいることが多いので、今回は意識してジョニ側に。
で、いざ開演
いつものMAN WITH A MISSIONで入場の狼さんたち。
期待していたセットリストは以下の通り。記憶だけを頼りに書いてますが、今回はちょっと自信あるよ…!順番はあれだけど…;;
・Take What U Want
・database
・Hey Now
・Get Off of My Way
・Dead End in Tokyo
・Smells Like Teen Spirit
・FLY AGAIN
このセトリ、わたくし的には2日目の参加で正解だったなと今でも興奮冷めやらぬ思いです。
Smellsキターーーーー!!!!!
もうね…!大好きなんですよ…!狼さんのSmellsが私はとてつもなく大好きなんですよ…!!でもきっと狼さんの活動年数が増えれば増えるほどに聞けなくなるんだろうと、きっと私は出会えない曲であろうと諦めていたところに、ま さ か の …!!
これだけでも無理矢理LIVEに来た甲斐がありました…!イントロ流れた瞬間、本当に嬉しくて感動で泣きそうだった…!そしていつまでも聞いていたかったよ…!あとこの時がいちばん、ペットボトルのキャップ禁止令が辛かったよ…!!(主催者の意向により、Zepp内のドリンク全てキャップなし販売でした)狼終わってから買えば良かった…。持て余しスタイル…。
Take What~はLIVEでもう何度も聞いてるのに、サンちゃんのエアギターをいまだ見れていません。あとなんなら前転も…。なぜなのサンタ…。少年の心を失ったの…?(なんの話?)そういえば今回はカミカゼも誰も集っていなかったような…?
サンタと言えば。カミカゼがサン卓の横に来て、2匹で顔合わせながらプチヘドバンしながら演奏してたのがエモかったです。じゃれ合い感!
さらにサンタと言えば。Dead End~での恒例のスティック投げが、今回はとても控えめでした。どれくらい控えめだったかというと…
思わず笑ってしまったのですが、何故だろう?舞台袖の機材やら人やらに当たることを配慮したのでしょうか?(そのリスクはいつもあるんじゃ…?)
しかしタナパイのフロントマンとしての格好良さは半端無いですね。今回もそれはもう力強く頼もしく時に愛らしく…。そんなんで客席煽ってくるもんだから、こちらは煽られるがまま、全てを委ねる気持ちになりますよね。いっそ抱いてくれ。
MCではジャンケンが、どんどんカタコトではなくなっている自分を反省しておりましたwww「改メルベキダト思ッテオリマス」と申しておりましたwww そのすぐ後に客席からの反応に対して「Oh…アリガトウゴザイマス。。」と昔懐かしいカタコトで返していたのが面白くもあり、なんかきゅんとしてエモかったww Distanceに付属のミッション動画を思い出したwww
あと嘘か本当か、この演奏の後は狼みんな客席側に混ざってSTONE SOURを見るんだと言っておりましたが、その時の注意事項がひとつ…
「振リ返ラナイデクダサイ!」
いやいやwww
で、恒例のオリブ様の締めで終了。「あ、ここでもやるんだー」という声がよく聞こえてくるのですが、オリブ様はどんなアウェーでもやりきる、強靭なハートの持ち主だと思っています。あとあれ、メロメロメロウ出してますね。(ONE PIECE)
OFF(=アイドル時)とON(=ドラム演奏時)のギャップが凄くて、というか演奏時が格好良すぎて、オリブみたいなドラマーになりたいって最近よく思います。ドラムはまったくの未経験ですが。
ということで以上、STONE SOUR JAPAN TOURのマンウィズレポでした!
余談
その前にお前サマソニのレポはどうしたんじゃいと思われるかもしれませんが、そちらは今回書きませぬ。。。
しいていうならそうですね、当日は見事な曇天だったにも関わらずジャンケンが「快晴デスネ!」と喜んでいたのが印象的でした。(なんだそれ)
あとスクリーンでちら見できた限りでは、カミカゼが今回も犬神家チャレンジをしていたようでした。(注:客席に突っ込んでいただけです)
あぁそうだ、はじめて狼YES.バスを見ました!シーサイドヴィレッジの駐車場に停まっていたのを、だいぶ遠巻きから確認。かっこいい、がしかし、目立つなぁ。
おしまい。